nokkazu’s diary

サッカーアルビを中心としたスポーツ観戦記。のっかずの自由気ままな気まぐれブログ。

4/14 プリンス北信越第3節 アルビユース VS星稜高校 @金沢大学サッカー場

先週末に開幕を迎えた2018年のプリンスリーグ北信越

 

我らがアルビレックス新潟U-18(以下アルビユース)は 

第1節 長岡向陵高校 5-1 〇    @能登島サッカーグラウンドA

第2節 帝京長岡高校 4-1 〇  @能登島サッカーグラウンドA  

と、長岡勢相手に大差で連勝する上々の滑り出し。 

なんだか開幕から調子が良さそうである。

 

今年もユースの試合観に行きたいなあ。。

 

思い立ったが吉日。 

気が付くと僕は、オレンジのユニやマフラーをカバンにぶち込み、 

早朝からアウェイ金沢へと車を走らせていた。

 

 

…ということで、 

 

 やってきたよ金沢大学!

f:id:nokkazu:20180417194952j:plain

 

試合会場となるサッカー場には、真ん中に通路を挟んで2面の人工芝ピッチ。 

3月下旬に完成したばかりの出来たてほやほやらしい。

f:id:nokkazu:20180417195747j:plain

f:id:nokkazu:20180417195858j:plain

 

しかし、一体どういった経緯で国立大学にこんな立派なピッチが?

金沢大学に一体何が?

 

と、気になって調べてみたら、こういうことらしい。

 ※北國新聞記事より

 

※金沢大学放送局ウェブサイトより

 

ああなるほど。本田圭佑かあ。

昨年も金沢大に講演に来ていたもんね。

さすが、本田△(この表現なつかしw)。

 

 

さて、試合。

f:id:nokkazu:20180418055710j:plain

 

対戦相手の星稜高校は、ここまで2試合を終え1分1敗。 

第1節 富山第一高校セカンド 2-2 △    

第2節 開志学園JSC 1-4 ●  

 

今年はまだ勝てないとはいえ、昨年は2敗している相手なので油断は禁物。

 

でもそれ以上に、今年のアルビユースがどんなサッカーをするのか、

楽しみでしょうがなかった。

 

 

いざ試合が始まると、思いのほかパスが良く繋がる印象。

ただ繋いでるだけじゃなくて、最終的にゴール前まで持っていって、

きちんと大きなチャンスになっている。

昨年のアルビユースとは、またちょっと違うチームになっているような気がした。

 

そんな中、前半23分に鈴木良太君のゴールで先制。

反対サイドで決まったゴールに、最初は誰のゴールかわからず戸惑うw

でもいい時間帯にまずは先制点ゲット!

 

後半も立ち上がり早々に、ファールの後の早いリスタートから

最後は岡本將成君が決めて追加点!

 

終わってみれば2-0の完封勝利。

これで開幕から3連勝。

決定機も多く作れていて良い試合だったと思う。

 

ただ、前後半それぞれ大きなピンチもあり、

GKの藤田和輝君とクロスバー君に何度か助けられた場面もw

あれを決められていたら、少なくとも2失点はしていたかもしれない。

 

3連勝といえどもまだ始まったばかり。

浮かれるのはまだ早い。

 

それでも攻撃面にはワクワクしたし、

後半は接触プレーで長い中断があった後、

流れが変わって攻め込まれる時間が続いたけどよく守り切ったと思う。

 

 

もっと良くなる。

もっと強くなれる。

そんな気がした、

今季初観戦のアウェイ星稜戦なのだった。

 

次節は4月21日(土)13:00~ 明訓高校グラウンドで

富山第一高校セカンド戦とのこと。

ユースの選手たちよ、今後も期待しちゃうぞ!